昨日、淡路市社協さんの細川さんよりお話があって、十数名のみなさんで、元気の家に見学に来て下さることとなりました
当日の朝、利用者さんに見学にきて下さることを説明しました
「私ら、どないしたらいいんや?」
「何、手伝ったらいいんや?」
みなさん口々におっしゃって下さいますありがとうございます〜
幸せだ〜
みなさんに何度もお伝えしたのは、
「元気の家を観察しに来られるんじゃないんですよ普段通りでいいんです(笑)
ご自分のおウチで暮らしながら、元気の家みたいなところを活用して、いつまでもお元気でいらっしゃって下さる皆さんを、みなさんご覧になりたいんですよ
私は、みなさんを自慢したいんです」
と伝えました。
「そーか、そーか。よっしゃ分かった(笑)
ほんじゃ、職員、しっかりするんやぞ!!
私らは私らでがんばるよって、おまはんら、すかてん(失敗)すなよ(笑)」
嬉しかった〜そんな事言っていただけて
認知症というご病気で、物事を忘れたり、生活上、困るような出来事が起きてきてしまうのは事実です。
不安や不快なことが軽減してくると、もともとのその人の優しさや人のことを思いやるお気持ちを表現して下さっています。
その役に立つのが元気の家でありたい。
でも、ホントに職員いつも通りでいきました(笑)
みなさんに笑っていただけるようにがんばっちゃいました(笑)
見学に来て下さった皆さん全員、とても素敵な方ばかりで、一緒に参加して下さいました
無茶ぶりにも笑って参加して下さって、感激しました
本当に来ていただいてありがとうございました
また良かったら、いらして下さいねお待ちしています
| 2016年03月06日(Sun) 18時31分 | 投稿: 村本 | カテゴリ: スタッフ日記 | コメント(0) | ▲TOP |
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